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特徴 陸ユニットが多いが、肝心の陸上でも空中の敵に弱い。全体的に地味な性能。 コスモダイバー入れたいけど海デッキと勘違いされたくないって人は飛行形態で登録するといいかも。 機体 ゴーダンナー テスト ゴーダンナーTDM TDNじゃないよ、TDMだよ。 サブパイによってコストが変わるので注意。 ルウのセレブレイダーとの合体攻撃が使用可能 ネオオクサー 乳揺れ機体その1 ゴーオクサー 乳揺れ機体その2 コアガンナー 乳揺れ機体その3 Gゼロガンナー 何故か機体の地形適応海A 武器が軒並み海B+命中率低め。海デッキキラーとしては今ひとつ。 コスモダイバー 開幕即変形で海に引きずり込もう。ゲッター3やデスサイズが相棒にオススメ。 能力は低いのでひらめき、かく乱を使おう。 ブレイドガイナー セレブレイダーとの合体技あり。 ブレイドガイナーTDM テスト パイロットキャラクター 猿渡 ゴオ ゴウじゃないよ 猿渡 杏奈 旧姓は葵。 藤村 静流 私を誰だと思っているの 光司 鉄也 ゴオ「光司は?」 静流「死んだわ…。」 光司「死んでません…。」 ルウ・ルー チョキの献身がおいしい 剣 故人デッキ組む時にどうぞ 非パイロットキャラクター キャラクター名 テスト 索引 マジンカイザー マジンカイザー〜死闘!暗黒大将軍 真(チェンジ!!)ゲッターロボ〜世界最後の日〜 フルメタル・パニック! フルメタル・パニック?ふもっふ フルメタル・パニック! The Second Raid 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 劇場版 機動戦艦ナデシコ−The prince of darkness− 勇者王ガオガイガー 勇者王ガオガイガーFINAL 鋼鉄神ジーグ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER オーバーマン キングゲイナー 蒼穹のファフナー ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 神魂合体ゴーダンナー!! 神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON 破邪大星ダンガイオー ガン×ソード 機獣創世記ゾイドジェネシス 電脳戦機バーチャロン マーズ 超電磁ロボ コン・バトラーV 超電磁マシーン ボルテスV 百獣王ゴライオン 超獣機神ダンクーガ 冥王計画ゼオライマー 蒼き流星SPTレイズナー 機動武闘伝Gガンダム ブレンパワード デトネイター・オーガン バンプレストオリジナル
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メニュー 太陽のジェラシー / 蒼い鳥 / First Stage / おはよう!!朝ご飯 / 9 02pm エージェント夜を往く / Here we go!! / 魔法をかけて! / ポジティブ! / THE IDOLM@STER relations / GO MY WAY!! / 私はアイドル♥ / 思い出をありがとう / My Best Friend / まっすぐ メニューへ 前回のあずささん動画 メニューへ 太陽のジェラシー メニューへ 蒼い鳥 メニューへ First Stage メニューへ おはよう!!朝ご飯 アイドルマスター ゆきあずの朝 メニューへ 9 02pm 9 02pmB(あずさ&真) メニューへ エージェント夜を往く メニューへ Here we go!! メニューへ 魔法をかけて! メニューへ ポジティブ! メニューへ THE IDOLM@STER メニューへ relations メニューへ GO MY WAY!! メニューへ 私はアイドル♥ メニューへ 思い出をありがとう メニューへ My Best Friend メニューへ まっすぐ
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動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
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舞台周辺地図 ギルドや騎士団の国の地図です。 大きく表記して、【 王都・港町・近境警備砦・国境関所・カラミティギルドの街 】が有ります。 これ以外にも農村や町が点々と存在し、それ以外にも森や山で自活している人々も多いようです。 ※港町は海からの侵略や危険から警護を目的としているアルカナ騎士団の 警備施設が混在しています。普通の港町ですが兵士も王都に次ぎ多いです。 ※カラミティギルドの街はこの表示だけではありません。 この場所の町が一番大きいものであるようです。 【地図】
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【ふろっぴ】キャラクター詳細項 各キャラ設定です、キャラクターが多いので収納してあります、名前をクリックしてください。 【星座ギルド】 ▼シルヴィア*sylvia 【ロイヤルサイド】図書ギルド:ヘルヘイム 身長:165㎝くらい 年齢:- 性別:女 魔法属性:風 私/あなた、(来館者の方)~さん、一部呼び捨て/女性らしいお姉さんな感じの口調 古くから図書館で司書を務める女性。 穏やかな温厚で優しい性格。 魔法の才に長けた長命種の一族で、彼女も魔法は特級品。 昔から図書館での本の収集派遣に各地を飛び回った事や、 過去に各地を廻っていたことから広い地域や地位に友人知人がいる。 カイムさんのことを小さな頃からよく知っており時たまカイムくんと呼ぶ。 お茶を淹れること、本を読むこと、星空を眺めることが好き。穏やかな時間を好む。 双子の片割れである兄がいて、よく心配して世話を焼いたりしている。 ▼アルフォンソ・アマティスタ*Alfonso・amatista 【ロイヤルサイド】スチーマーギルド:ハラジェル・ドニー号 身長:170㎝無いくらい 年齢:22~3 性別:男 魔法属性:土 武器:レンチ大、銃各種 オレ/お前、あんた、テメェ、呼び捨て、車掌、船長、貧乳、馬鹿。/総じて口が余り宜しくない。 ラウニヒ・オルカンに所属する性格に難アリな技師。 数年前まで異国の機械の国に留学していた。帰国直後にギルドへ所属。 いつもへらへらとふざけた風貌で人をイラッとさせる様な事を言ったり意地悪をしたりうざい。 でも仕事は真面目。ドニーラブ。 自分で自作の銃やら爆竹もどき等を作っては試し打ちしたりする。 それを戦闘で使う事も。でも打ち続けてると軽くトリガーハッピー状態になる。 技師同士でお酒飲み交わしながら機会話で花を咲かせるのが好き。 車内販売員のメロペちゃんと何故かよく罵倒のし合いになる。 フルネームがなんかやたら長い。特定の楽器が弾ける。 ▼ししこ(仮) 【カラミティサイド】情報ギルド:イヴ 身長:ちび 年齢:おさない 黒い獅子の女の子 (仮)
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【お餅】キャラクター詳細項 各キャラ設定です、名前をクリックして展開してください。 【星座ギルド】 ▼アコーデ/Accord 【カラミティサイド】革命ギルド:咎の森 身長:160cm位(足曲げて) 年齢:26歳 性別:女 魔法属性:火 武器:薙刀、歌 一人称:私、二人称:呼び捨て 咎の森所属のセイレーン。歌には相手を魅了したり、鳥を操ったりする力がある。 口数は少なく、落ち着いた物言いで話し、静かに笑う。 気分屋な為に、気持ちが乗らないときはよくサボっているが、 基本的には戦う事が好きであり、戦闘中は嬉しそうに雑魚を殺めたり、 自分が負傷しても笑みを浮かべながら相手に向かっていく。 【アルカナ騎士団】 ▼アイレス・ロードフォード/Ayles Lordford 【魔撃部隊】 身長:158cm(ブーツ履いて) 年齢:16歳 性別:女 魔法属性:水(氷) 武器:投げナイフ 一人称:私、二人称:~さん 魔撃在住の見習い魔術師 隊長や部隊の皆の背中を追いかけながら、日々訓練や軽い仕事をこなしている。 頑張り屋の反面実力が伴わず空回りしてしまうことがあり、まだまだヒヨッ子。 戦争だと理解したつもりで部隊に入ってはいるが、凄惨な状況に立ち会うと動揺してしまうなど、 多少割り切れていない。 趣味:魔法で氷細工を作る。考え事や手持ち無沙汰な時に手の上で無意識に作っている。 背景 02歳 事故で川に落ちた所を氷竜に拾われ、氷の洞窟内で育つ。 12歳:国に保護され、普通の家庭に預けられて一般教養を学ぶ。 15歳:騎士団学校へ入隊、一般戦術を学びながら魔撃部隊に配属。 ■氷竜■ アイレスの小さい頃の育て親。魔法の使い方と言葉、人間としての最低限の暮らし方を教えた。 長く続く戦争に嫌気が差し、今は氷の洞窟でひっそりと隠居。
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質問板 キャラクター作成、設定について、世界観~等の色々な質問用コメント板です。 返信はなるべく早くするよう心がけます。 テストです -- (田舎焼) 2010-09-21 01 52 56 名前 コメント すべてのコメントを見る
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魔人同盟◆POvMLKAPKM 森林の緑の中に一点、真紅の巨人が膝をついている。 機体を乗り換えた春日井甲洋は、ガルムレイド・ブレイズの性能を把握し、機体にあった戦い方も見出し終えた。 バルゴラ・グローリーはその戦闘力の大部分をガナリー・カーバーに依存していた。 ガナリー・カーバーが攻撃力の源だとすれば、他の機体に持ち替えればバルゴラの攻撃力をほぼそのまま上乗せできるということだ。 次に新しい機体、ガルムレイド・ブレイズ。 ガルムレイドは本来近接戦闘に優れたフォームGと遠距離戦闘を担当するフォームSの二種類の形態を使い分ける。 当然二人のパイロットが乗っていなければまともに変形させることはできないが、ここではシャドウミラーの改造により一人での操縦が可能となっている。 だが、ここで問題がある。 ロウガこそ無事であったものの、右腕をシンのスレードゲルミルとの戦いにより奪い去られていたことだ。 格闘戦を重視するフォームGが腕を一本失くすということは戦力の半減に直結する。 加えて最強武器と言えるエクスキューション・レイドを放つには、右腕のロウガ・クラッシャーが必要不可欠だ。 左腕でも使えないことはないかもしれないが、そうするとガナリー・カーバーを保持する腕がなくなる。 ガナリー・カーバーの威力は甲洋も頼りにするところであり、使わない手はない。 そうすると取るべき道はおのずと決まる。 腕以外の武装が豊富であり防御力・遠距離攻撃能力に優れるフォームSに、接近戦武装を持つガナリー・カーバーを併用すれば隙はなくなる。 すると敵は砲撃をかいくぐって接近し、ガナリー・カーバーを破壊するなり引き離すなりして無力化を狙うだろう。 そうなればフォームGの出番。一瞬にしてスタンスを変えるガルムレイドに対応できる敵は早々いないはずだ。 「……よし、行けるな。ん……?」 西側から近づいてくる影をレーダーが捉えた。 「そうだ、こいつに聞こう……何か知ってるかもしれない」 ガルムレイドを近づいてくる機体の進路上に移動させ、待ち受ける。 現れたのは両腕にプロペラを持つ片足のない赤い巨人――ビッグデュオだった。 甲洋が問いかける前にその機体から通信がつなげられた。 「やあ、僕に何か用があるのかい?」 「聞きたいことがある! 真壁一騎、遠見真矢、羽佐間翔子、このうち誰か知ってるやつはいるか!?」 「いいや、すまないが知らないね」 涼やかな少年の声。得るものがないと知った甲洋は即座にガナリー・カーバーに攻撃を命じた。 ブイ・ストレイターレットが一直線にビッグデュオに向かう。 しかし弾丸はビッグデュオを貫く寸前で赤い壁に弾かれた。 「……なにっ!?」 「乱暴だね。それより君の名前を聞かせてくれないかな?」 「この……!」 敵のまったく動揺のない声に苛立ち、甲洋は続けて攻撃を叩き込んでいく。 マシン・アニマリートレイドをパージし、それぞれ別方向からビッグデュオに向かわせる。 ガルムレイド自身はブラッディレイ、TEスフィア・ブレイザー、そしてガナリー・カーバーの出力を上げハイ・ストレイターレットを放った。 呵責ない飽和攻撃にさらされ、ビッグデュオが炎に包まれる。 「これなら……」 「ああ、忘れていたよ。僕は渚カヲルというんだ」 だがまだ終わってはいない。 仕留めたという手応えとは裏腹に、爆炎の中から変わらないカヲルの声が甲洋の耳に届いた。 いっそう強く輝いている光の壁――ATフィールドの向こう側で、ビッグデュオが変わらずその姿を保っている。 先ほどまでの違いと言えば、無骨な両腕にロウガとヒオウががっちりと囚われていることだ。 砲撃はすべて防がれ、不用意に接近したマシン・アニマリートたちはビッグデュオの装甲を貫けず逆に捕獲された。 「くっ……!」 甲洋の歪められた思考が回転する。 どうやら敵はかなり強固なバリアを持っているようだ。 あれを貫くにはもっと強力な攻撃が――フォームGでのエクスキューション・レイドか、ガナリー・カーバーを最大出力で解放するしかないだろう。 だが前者はロウガを、後者は数秒のチャージを必要とする。 (どうする? どう戦う……?) 戦っている間は思考が滑らかになる。 現在の状況、取り得る手段、自分と敵機の性能比較……流れるように情報が踊る。 (この状況、一騎ならどうやって……違う! 俺はあいつとは違う! 俺の力だけで切り抜けるんだ……守るんだ!) 一騎ならどう戦うか。 総士ならどんな指示を下すか。 無意識にそう考えた甲洋の中にカッと怒りが爆発する。 あいつらは『 』を守れなかった。だから『 』は自分が守る……そのための力がある。 目的が定まらないまま湧き上がった感情は端から機体を通してガナリー・カーバーに流れ込んでいく。 天井知らずに上がるガナリー・カーバーの出力に、これならいける、と確信した。 「君は面白いね……人よりは僕に近い。しかし使徒でもない」 しかし甲洋が動く前に、ビッグデュオがおもむろに手を開いた。 ロウガとヒオウが解放される。握り潰すこともできただろうに、まったく損傷はない。 その行為に虚を突かれ甲洋の出鼻はくじかれた。 「どういうつもりだ……?」 「僕に君と戦う理由はないってことさ。君も何か大事な用があったから、僕に声をかけたんだろう?」 もしここでヴィレッタのときのようにカヲルが反撃してくれば、どちらかが死ぬまで甲洋は戦いをやめなかっただろう。 だが戦場に不似合いなほど静かなカヲルの声に毒気を削がれてしまった。 タスクを殺したときと同じ種類の気持ち悪さを思い出し、相手も自分と同じ人間なのだとことさらに実感してしまう。 「真壁一騎、遠見真矢、だっけ。あと一人は放送で呼ばれたようだけど、その人たちを探しているんだろう?」 「……そうだ」 ガナリー・カーバーに悲しみを食われ、皮肉にも思考能力を取り戻してしまったがゆえに甲洋は殺人機械に戻れなくなった。 戦意がある相手ならともかく、こうして会話を求めてくれば無視して攻撃することもできなくなって。 「実は僕にも探している人がいるんだ。碇シンジっていう君と同じくらいの男の子なんだけど、知らないかな?」 「いや、知らない」 「そうかい。残念だな」 「……待ってくれ、碇シンジだって?」 「ん?」 「知ってる。いや、ここで会ったことはないが……」 そう、甲洋がジョーカーとしてこの戦いに参加するように言われたとき、たしかにその名を聞いていた。 甲洋にとっては他のジョーカーなど意味のない存在であったため失念していたが、思考能力を取り戻したことに伴い記憶も回復してきたのだ。 「ふうん。とにかくシンジ君が今どこにいるかは知らない?」 「ああ、そうだ」 「そうか……」 ジョーカーのことまで教えてやる義理はない。 嘘は言っていないし、これで情報を隠すなと襲ってくるなら今度こそ戦うだけだと、甲洋は警戒してカヲルの出方を待つ。 「まあいいか。僕も彼も生きているんだからそのうち会えるだろうし。それより今は君かな」 「何?」 「少し興味が湧いてね。君は優勝を目指しているのかい?」 カヲルから問われ、甲洋は答えに窮した。 違う、優勝が目的ではない。守ることが目的だ。 『 』を守る……だが誰を守るのかが思い出せない。 だから確かめるために一騎と遠見を探しているのだ。その先はまだ……決まっていない。 「……わからない。俺は……守るんだ。それ以外のことはどうでもいい」 「ふむ。結局は探し人を見つけてからか。なら、さ。僕と一緒に行かないか?」 「え?」 「君は人を探している。僕も人を探している。そして君は僕の敵ではない……なら、協力してみるのも面白いと思うよ」 戸惑う。こいつは何を言っているのだろう。 「君は誰かを守るために他の誰かを殺そうとしているんだろう。なんなら手伝ってあげてもいい」 「どういうつもりだ?」 「一人でいると寂しいのさ。シンジ君ほどじゃないが君と話しているのも楽しい……君の心は痛みと悲しみに満ちているからね」 掴みどころのないカヲルに戸惑いながらも甲洋はその申し出を吟味する。 今まで一人で戦い続けてきたが、当然消耗もかなりのものだ。 単純に戦力が二倍になるなら悪い申し出ではないが。 「僕が信用できない?」 「当たり前だろ。今戦ったばかりだぞ」 「僕は何もしてないけどね……じゃあこうしよう。期限はお互いの探し人が見つかるまで。 見つかったらその時点で別れるのもいいし、戦ってもいい。一緒にいる間は僕からは君に何もしない。それでどうだい?」 「……」 何か裏はあるだろう。 だが……それに目をつぶれば、魅力的な誘いではあった。 渚カヲルの、ビッグデュオの力は甲洋も目にした通りだ。 相方がいればもっと効率的に戦える。アルヴィスで訓練を受けた陣形、ツインドッグに近い連携も可能だろう。 ヴィレッタと遭遇したときは相手も一人だったからよかったものの、これから先は集団と接する機会も増えてくるだろう。 カヲルと同行するならそのとき取れる選択肢は大幅に広がる。 撤退の援護、状況の撹乱、あるいは挟み撃ちで殲滅など。 決して油断はしない。気は許さない。 もし先に碇シンジを見つけてしまえば――再会の隙を突いて、二人とも倒す。 それを忘れなければ、この取り引きは悪くない。 「……わかった。一騎か遠見、それにシンジってやつを見つけるまでだ」 「よかった。じゃあ、よろしく……と、君の名前。まだ聞いてないよ」 にこやかなカヲルの声。絶対に信用はしない、その硬い意思を込めて。 「春日井甲洋だ。甲洋でいい」 春日井君、とは呼ばせない。 それは『 』に呼ばれていた名だから――無意識のうちに、甲洋は唇を噛み締めていた。 ファフナー・ノートゥングモデルを操縦するために生み出された子供たちは、みな遺伝子操作を施されている。 フェストゥムの読心能力を防ぐための措置。その代償にファフナーに乗るたびにパイロットは同化現象と直面することになる。 もはやこの時点で尋常な人間とは言いがたい。特に甲洋は直接フェストゥムに同化され、アルヴィスの誰よりも同化現象は進んでいる。 その上、この場で本来ありえべからざるモノ――太極へと至る標、『悲しみの乙女』のスフィアとの接触を果たし、同調してしまった。 力と引き換えに人間ではなくなっていく、それがスフィアのもたらす変化。 渚カヲルが春日井甲洋を指して面白いといったのは、そこだ。 人ではない者が人のふりをして人であろうとしている。その悲しくもひたむきな有り様にカヲルは強く興味を覚えた。 生き残るべきは人か、使徒か。 破嵐万丈やヴァンといった好ましい人物たちとは違う、そのカテゴリに入らない異物である甲洋が、最期にたどり着く場所はいったいどこなのか。 神ならぬ身のカヲルにはわからない。だがだからこそ、知りたいと思う。 人でない者が二人、暮れ始めた空を駆けていく。 彼らが次に出会う『人』は―― 【一日目 15 40】 【渚カヲル 搭乗機体:ビッグデュオ(THE BIG・O) パイロット状態:良好 機体状態:マシンセル寄生 損傷修復中 装甲にダメージ(中)右足消失 現在位置:D-4北部 第一行動方針:殺し合いに乗り人を滅ぼす 第二行動方針:しばらく甲洋と共に行動する(シンジ、一騎、真矢を見つけるまで) 最終行動方針:殺し合いに乗り人を滅ぼす】 【春日井甲洋 搭乗機体:ガルムレイド・ブレイズ(バンプレストオリジナル) パイロット状況:同化により記憶及び思考能力低下&スフィアと同調することで思考能力の回復 機体状況:EN20% 右腕損失。胸部、左腕損傷。ガナリー・カーバー装備 現在位置:D-4北部 第一行動方針:翔子が守りたかった相手かを確かめる 第二行動方針:一騎と真矢から翔子のことを聞き出す 第三行動方針:しばらくカヲルと共に行動する(シンジ、一騎、真矢を見つけるまで) 最終行動目標:守るんだ………………誰を? ※フェストゥムに同化された直後から参戦です。 ※具体的にどのくらい思考能力や記憶を取り戻しているか、どの程度安定しているかはその場に合わせて一任します。 好きなように書いてもらって構いません】
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登録日:2012/01/10 (火) 21 33 07 更新日:2024/05/04 Sat 01 47 12NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ごひ ガンダムW クロスオーバー シリアスな笑い スパロボ スパロボL スパロボネタ スーパーロボット大戦L ナタクのファクター 加藤機関 加藤機関こそが正義だ! 加藤機関五番隊隊長 張五飛 正義繋がり 違和感仕事しろ 鉄のラインバレル アニメ版『鉄のラインバレル』に登場する張五飛の通称。 ただしアニメには登場しないゲームオリジナルキャラクターである。 悪の組織・加藤機関の五番隊隊長を務める謎多き中国人の若き戦士。 加藤機関のほとんどのメンバーが破壊を楽しむのに対し、彼自身は一歩引いた視線で加藤機関の真意を想像している。 愛機は龍をモチーフにしたアルマ・アルトロン(通称ナタク)。 サプライズとしてデザイナー、カトキハジメが起用されている為、当初は『ガンダムに似ている』と話題になった。 なおファクターアイは持たないが、ファクターにも負けず劣らずの身体能力を持つ。 追記・修正こそが正義だ! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- * * * + うそです(でもスパロボLではほんとです) n ∧_∧ n+ (ヨ(*´∀`)E) Y Y * ナタクのファクターとは、『ガンダムW』のキャラクター・張五飛のファンからの通称。 ここではその由来である『スーパーロボット大戦L』での五飛について解説する。 【概要】 元ネタは『スーパーロボット大戦L』で、この作品の五飛は『鉄のラインバレル』の敵組織・加藤機関に潜入しているのだが、 加藤機関及びラインバレルのキャラクター達と驚く程馴染んでいる。 『ラインバレル』の作品テーマが「正義」であり、また五飛も正義を信念とする人物なので親和性は高く、 プレイしたファンから五飛は『ラインバレル』のキャラクター、愛機のナタクはアルマ(ラインバレルに登場する量産型ロボ)とネタにされ 「ナタクのファクター(『ラインバレル』に登場するメインロボ「マキナ」のパイロットを指す用語)」と呼ばれるようになった。 しかも微妙な性能で攻略本にボロクソ言われたり、「ズール皇帝こそが正義だ!」と洗脳されたり、 マリーメイア軍に所属し資金目的で自軍にボコられたりと迷走することの多いスパロボの五飛としては珍しく、 原作終了後の設定もあり落ち着いた歴戦の勇士として描かれており、カッコいい活躍を見せてくれる。 また、明言こそされないもののスパロボでは初めて「過去に妻がいたが死別した」という裏設定が生かされている(後述の宗美やゴオとの絡みから窺える)。 【主な関連キャラ】 早瀬浩一 ラインバレルの主人公。 彼の掲げる正義に興味を持ち、敵対しつつも成長を見守る。 当初は力に溺れ暴走する浩一に呆れと怒りを見せていたが、後に精神的に大きく成長した彼の正義を認めた。 加藤久嵩 悪の組織・加藤機関の総帥。 世界征服を野望として掲げる人物だが、五飛はその真意に正義がある事を感じとり、彼に協力している。 自分の行動が悪であることを自覚しつつも信念を貫き通す姿を、かつて宿敵だったトレーズ・クシュリナーダに重ねる場面も。 沢渡拓郎、ユリアンヌ・フェイスフル 加藤機関での同僚たち。当初は透かした奴と嫌われていたが、ストーリー後半に彼らと共に自軍入りし仲良くなる。 沢渡から「おデコちゃん」というあだ名で呼ばれている。 中島宗美 同じく同僚。原作では優しいおじいちゃんだったがアニメ版ではドSな敵キャラに。 妻と死別して以来正義に絶望したという過去を持ち、妻を失ったことで正義を信じるようになった五飛とは対になるキャラクターといえる。 スパロボでも基本的に敵キャラだが、複数の条件を満たすことで仲間になり、その一つに特定のキャラでの説得があるのだがその説得可能キャラが 沢渡(原作・ラインバレル) ユリアンヌ(ラインバレル) 五 飛( ガ ン ダ ム W )←!? なんと他作品のキャラなのに五飛で説得が可能。 ガンダムシリーズ間やオリキャラから版権キャラへの説得などは過去に存在したが、完全他作品同士の説得イベントは恐らくスパロボ史上初である(初代スパロボの「せっとく」は除くとして)。 猿渡ゴオ 『ラインバレル』のキャラではないが紹介。 『神魂合体ゴーダンナー!!』の主人公。 ある事情で戦えなくなっていたゴオをボロクソに叩くという空気の読めない事をやらかしたが、 合流時にはゴオも復活しており、「妻を大切にしてやれ」とかつて自分が果たせなかった事をゴオに託した。 【五飛以外の『W』メンバーの動向】 一応、五飛以外の『W』のガンダムパイロット4人とゼクスに関しても紹介しておくと…… ヒイロ・ユイ 序盤から登場し、SEED DESTINYのシナリオに絡んできて対ロゴス戦でちょくちょく登場してくる。 だが、スポット参戦での登場が相次ぎ正式加入はかなり遅く、ロゴスとの決着が付いてから加入するため五飛よりも遅く、ガンダムW勢では最遅という扱い。 ヒイロが登場する他のスパロボ作品と比べても加入が遅めである。 デュオ・マックスウェル ドイツにてヒルデと共にEVA2号機の調整に協力しており惣流・アスカ・ラングレーの同僚という立場で登場。 加入は中盤くらいで3番目に入る。 トロワ・バートン ロゴスに近付くため今度はファントムペインに潜入。ジブリールからは「生粋のブルーコスモス」だと信用されている。 ファントムペインに潜入している事もあって、五飛と同じく敵として登場する。正式加入はヒイロと同じくロゴス壊滅後のためこちらも最遅。 カトル・ラバーバ・ウィナー 彼も『ラインバレル』との絡みも多く、プリベンターのエージェントとして早瀬浩一を監視するため、彼の通う御崎中学校に転入して潜入捜査することになるが、 設定上EW版は17歳であるので「中学生に扮するのは無理がある」と不満を漏らす様子も見られたが、意外とバレなかった模様。 W勢での加入は(一応)2番目で精神コマンド『祝福』と補給によるサポートが頼もしい。 ゼクス・マーキス 珍しく序盤から自軍にノインと共に参加し、なんとW勢で最初に仲間に加わる。 …と言っても、1話違いで2番目に早いカトルとは別ルートでの加入なので、ルート次第ではカトル→ゼクス&ノインの順での加入になる。 『EW』の後日談設定である為か、性格も他作品以上に穏やかな印象が見受けられ、見事に老成の域に入っているようにも感じられる。 それよりもゼクスは火消しのスラスターモジュールとして活躍する事となる。 なお本作のガンダムW勢の加入タイミングを並べてみると…… ゼクス・ノインorカトル→デュオ・ヒルデ→五飛→ヒイロ・トロワ という順になる。加藤機関メンバーと共に加入するため、決して早くはないが、主人公であるヒイロよりも先に加入するというこれまた異例の扱いでの加入とも言える。 ちなみに、『L』での性能はというと、五飛の加速とアルトロンの高威力かつ低燃費のドラゴンハングが魅力。格闘武器威力、装甲値、さらに特殊回避のボーナスも得る。メインを張るのは厳しいがパートナーとしては優秀である。 組み合わせる相手としては射程が噛み合うデスサイズや、五飛と同じ加入タイミングで復帰する森次のヴァーダント、また射程が短いが強力な格闘攻撃を使うスーパー系の機体とは装甲値ボーナスと特殊回避を付与するので防御面も強化するのでこちらとも相性がいい。 共に格闘攻撃威力を上げるボーナスを持つ浩一のラインバレルと『正義』コンビを組むのも悪くないだろう。 なお、ドラゴンハングには宇宙ステージと地上ステージでトドメ演出が変わるというちょっとした優遇もあったりする。 【余談】 ファンの二次創作でアルトロンをアルマ風にアレンジしたイラストが描かれたり、 ラインバレルの合体必殺技「ファイナルフェイズ」に五飛を混ぜたコラ画像が作られたりしている。 また、動画サイトでナタクの戦闘アニメが流れる時のBGMは大抵『ラインバレル』主題歌の「鬼帝の剣」。どれもまるで違和感が無い。 また、加藤機関の私設部隊は「一番隊」「二番隊」と部隊が分けられており各幹部が隊長を務めているのだが、アニメ版では五番隊が欠番となっている。 残念ながら、原作漫画版ラインバレルが参戦する『スーパーロボット大戦UX』には登場せず。 が、その代わりとして新たに呂布のファクター…もとい呂布トールギスが加わった。 スパロボシリーズの加藤機関には中国人キャラが在籍するという法則でもあるんだろうか…。 何気に呂布トールギスも五飛同様、ガンダムW系統を出自とするキャラクターでもある。 そして後継者としてマークデスティニーのパイロットが登場した。 【主な台詞】 「そうやって貴様は20年前から世界の危機を傍観してきたわけか。気に入らんな、菅原マサキ…!」 「自ら死を選ぶなど逃げにすぎん…!貴様も男ならば最後まで戦い抜き、己の信念を貫き通してみろ…!」 「フン…今のお前は自分の正義の何たるかを理解している。望むなら、力を貸してやらん事もない」 追記・修正は五飛の戦闘BGMを「鬼帝の剣」にしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] >>アニメ版「鉄のラインバレル」に登場する張五飛の通称。 ただしアニメには登場しないゲームオリジナルキャラクターである。 何かもう導入からおかしいw -- 名無しさん (2013-11-06 13 00 10) ↑原作版と違う作品だからこその書き方だけどなw -- 名無しさん (2013-11-19 21 47 17) そういやマークデスティニーのパイロットは今までも部下になったりごひ族だったりと結構五飛と縁があったよなw -- 名無しさん (2013-12-07 23 02 06) なおファクターアイは持たないが、ファクターにも負けず劣らずの身体能力を持つ。←サラっと読み流してたけど、よく考えたらココが一番おかしい…主人公がぶっ飛び過ぎてて忘れガチだけど五飛も大概人間やめてるよな -- (2014-03-06 05 44 28) まあ寺生まれのDさんみたいなキャラいるし… -- 名無しさん (2014-03-08 16 37 05) ↑2 五番隊隊長の友人らしい要人護衛をしている少年や下町の神父見習いの少年も大概身体能力がおかしいからね……。身体能力的に大人しめな中東富豪の息子でさえ色々ぶっ飛んでるし -- 名無しさん (2014-06-08 22 37 48) しゃあないが、第3次Zで久々に五飛が原作再現な立ち位置に戻ったら自分探しのためにテロ屋に加担してるくせに常時上から目線のウザいデコスケでがっかりした・・・wそう、元はこんなのだったよなw -- 名無しさん (2014-06-08 22 44 16) 呂布は「ヒトマキナ・呂布トールギス」でいいと思う(設定的にも) -- 名無しさん (2014-09-28 02 30 51) UXにも参戦してたらデウスエクスマキナとのクロスオーバーも実現してただろうな -- 名無しさん (2014-11-23 15 08 03) ズール皇帝の時といい、愛されてるな五飛w -- 名無しさん (2014-11-23 15 32 50) ちなみに、敵対組織に所属しているにもかかわらずヒイロとトロワよりも参戦が早い(とはいっても終盤で1話差だがだが)。 -- 名無しさん (2014-12-25 00 30 20) 呂布トールギスも元はトールギスだから中国人でなおかつWの機体でもあるんだよな・・・ -- 名無しさん (2015-02-17 22 59 52) ↑しかも五飛と縁の有る機体だからな、嫁さんの最後に乗った機体だし -- 名無しさん (2015-02-23 10 06 16) BXでは後継者としてついに他作品のキャラで説得しなければならない隠し要素が登場してしまった。 -- 名無しさん (2015-09-03 12 51 38) 必要な犠牲として他の連中がやってる人殺しを容認してる。なお自分は組織に居続けるために影響ないところを攻撃しておいて仲間アピールするもよう -- 名無しさん (2021-09-23 17 00 44) 名前 コメント
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キュオン・フーリオン〔きゅおん・ふーりおん〕 作品名:スーパーロボット大戦OGサーガ 無限のフロンティア 作者名:スパロボあき 投稿日:2008年7月1日 画像情報:640×480px サイズ:132,649 byte ジャンル:帽子 キャラ情報 ぐぬぬ…見えそで見えない このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2008年7月1日 スパロボあき スーパーロボット大戦OGサーガ 無限のフロンティア 個別き 帽子